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本(書籍・雑誌など)

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保坂健の写真がわかる本
思いどおりに撮るためにすぐ役立つ一眼レフ入門

この本は大変役に立ちました。カメラではどのように写るかなどを考え,マイホームの施工記録から記念写真,花の写し方など,様々な写真の撮り方がのせられています。
また,専門用語の説明やカメラの仕組みの分かりやすい説明,カメラのオート機能・撮影モードの特徴や使い方,カメラの選び方・手入れの仕方,三脚やバッグなどのカメラ用品の紹介もあり,未熟者の私でも大変良い勉強になりました。 フィルムやフラッシュ(ストロボ),バッテリーの使い方などものっており,ほとんどすべてが目からうろこのすばらしく分かりやすい本でした。中級者だけでなく,初心者にもおすすめです。ぜひご一読を。

写真の疑問大百科
デジタルカメラ フィルムカメラ両派に対応

この本は,そのタイトル通り,写真の疑問について解説している本です。Q&Aの数はなんと,216問もあります。なぜうまく写らないのか,なぜ失敗するのか,写真の基本Q&A,デジカメQ&A,フィルムカメラQ&Aなどがあります。花火の撮り方や,集合写真で目を閉じている人がいない写真の撮り方,誰でもできる簡単なテクニック素朴な疑問もあります。
写真教室で教えている写真家の先生5人のインタビューや,失敗談のコラムなどものっています。また,様々なフィルターの効果の写真や,最近のカメラ,プロになるにはどうしたらよいかなどのなかなか他の本にはのっていないようなことものっていて,大変楽しめました。
とにかく,初心者からアマチュアの上級者までが楽しめてためになる内容だと思います。

図解雑学 デジタルカメラ
図解雑学シリーズ

デジカメの仕組みを分かりやすく解説しています。色表現の仕組みや補正,ノイズ除去の方法,銀塩(フィルム)カメラとの違い,なぜレスポンスが悪いか,様々な画像形式の特徴,さらには撮影テクニックなどものっています。メカに弱い人にも分かりやすいように,やさしい解説となっており,用語の説明もあります。カメラ(写真)の歴史,携帯のカメラやデジカメの将来についても考察されていて,大変中身の濃い内容となっております。デジカメユーザー必読の書だと思います。

その他
読んでみて良かった本です。そのうち時間があれば感想などを書こうと思っています。



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